パニックパニックフルメタルパニック

最近気になっているライトノベル、その名もフルメタル・パニック!を買おうか買わないか考えていたのが学校での昼休み。とりあえずそれは置いとく事にして図書館に行きいつもの様に本を物色する。
文庫本に棚を漁っている事数十秒後、奇跡は起きた。
何とフルメタが置いてあったのだ。数は怒涛の13冊。
この学校にはいつも感嘆させられる。
何の種類があったかというと


戦うボーイ・ミーツ・ガール
疾るワン・ナイト・スタンド
揺れるイントゥ・ザ・ブルー
終わるデイ・バイ・デイ(上)
終わるデイ・バイ・デイ(下)
踊るベリー・メリー・クリスマス
つづくオン・マイ・オウン
本気になれない二死満塁?
自慢にならない三冠王?
同情できない四面楚歌?
どうにもならない五里霧中?
安心できない七つ道具?
音程は哀しく、射程は遠く


計13種類。もう何種類か借りられているという可能性も。
とりあえず〜二死満塁と〜三冠王を借りてきた。まず短編を制覇しよう。それから長編を読む流れで。
この学校は何故こんなにライトノベルのラインナップが素晴らしいのか。七不思議の内の一つになっているだろう。
てか勝手に七不思議に認定。あと六つは埋まっていないということで。